2019年05月27日

BUCK-TICK「ロクス・ソルスの獣たち」

いってきました。

BUCK-TICK「ロクス・ソルスの獣たち」
5月26日(日) 幕張メッセでの二夜目

btls26

2daysでセットリストは殆ど変わらず
違ったのは2曲だけという(今井さーーん!)

25日→FUTURE SONG -未来が通る-、密室
26日→タナトス、Tight Rope

「密室」好きなんだよね。
この世界観こそ、言葉選びも、THE 櫻井敦司
狂気的な愛情、偏った思考、もう櫻井敦司ね。
「Tight Rope」好きなんだよね。
あっちゃんが自由で生き生きとする曲。
今日の綱渡りは上手くいくかなっていう曲。

結果、25日も26日も良かったということ。

開演前は「ロクス・ソルスの獣たち」の獣の部分
そこに興味惹かれ、激しい獣臭い縦ノリの曲多め
そうなるのかなと思いきや、
やっぱりBUCK-TICKは想像の斜め上で攻めてきて
結果、深い愛溢れる大人のステージだったな。
たぶん、今回のテーマは『愛』なんだろう。
色んな形の色んな角度からの、出逢い生き別離
初々しかったり欲望に身を任せたり、悲しかったり
親子も恋人も片思いも若かったり老いたり…

幕張、突っ込みどころは満載で。
得手不得手、適材適所、
他で良くてもBUCK-TICKには合わないこと。
新鮮で良かったのと、継続すべき事との切り分け
良いの中身をしっかり見極めて判断して欲しい。

因みにアコースティックなのは
個人的には継続して欲しいと思うくらい
同じ曲でもこんなに変わるんだという楽しみ。
たまーに、たまーーには良いよね。(何様w)

BUCK-TICK ロクス・ソルスの獣たち 良かった。

BUCK-TICKの愛を感じ、また更に離れられない。
…離れる気持ちは微塵もないけどw

あっちゃんの『ありがとう』を聞くたびに
心がギュッと締め付けられ、ジワリと温かくなる。
あっちゃんの『ありがとう』は生きる糧になる。
こちらこそ、本当にありがとうだよ!!

diq2019

12月にはBUCK-TICKに会えるんだって。

「THE DAY IN QUESTION 2019」

12月 3日(火)高崎芸術劇場 大劇場

12月12日(木)愛知県芸術劇場 大ホール

12月18日(水)フェスティバルホール
12月19日(木)フェスティバルホール

12月29日(日)国立代々木競技場第一体育館


チケットが無事に当選しますように。
誕生日にBUCK-TICKに会えますように。


「猫は夢 夢心地 僕の膝で夢見てる」
あっちゃんの膝と腰と手仕草が極上で
その場面を思い出すだけでニヤニヤがとまらない


kahori_0307 at 21:29│Comments(0) BUCK-TICK 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
livedoor プロフィール

紫櫻

記事検索